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超わかりやすい!コーディネーション運動

こんにちは!

 

本日はコーディネーション運動の導入編です🏃‍♀️

 

コーディネーション運動とは、運動神経を良くするための運動です!

脳トレの運動バージョンみたいな感じです!

 

コーディネーション運動を行うと運動神経がよくなります。

さらに、やり方を工夫すれば脳機能も鍛えることができるんです😳

 

コーディネーション運動は基本的にどんな年代にも効果的な運動ですが、プレゴールデンエイジにコーディネーション運動を行うのが超効率的なので、子どもがいる方はぜひプレゴールデンエイジに合わせてコーディネーション運動をさせてあげてください!

ぐんぐん伸びること間違いなしです!

ゴールデンエイジについての記事はこちら↓

 

raysernews.hatenablog.com

 

 

 

 

ここからはコーディネーション運動の詳細について説明していきます。

人の運動神経は以下の7つの項目で構成されています。

・反応能力(瞬時に反応する)

・連結能力(体をスムーズに動かす)

・リズム能力(リズムよく動く)

・識別能力(手や足を器用に使う)

・変換能力(違う動きにスムーズにうつる)

・定位能力(距離感や位置関係を把握する)

・バランス能力(不安定な場所などでバランスをとる)

私たちは普段からこの7つの能力を駆使して運動したり生活したりしています。

例えばお箸を使うのは識別能力、電車で立っていられるのはバランス能力、階段を上るのは連結能力が使われています。

体育や専門競技などはさらに、これらを組み合わせて使用します。

跳び箱の場面であれば、連結能力&定位能力&リズム能力を無意識に組み合わせて行っているのです。

 

 

次回は鍛えると反射神経が抜群になる反応能力について詳しく説明していきますね!

ぜひ読んでください!

それでは本日もありがとうございました!