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人生で一度きりのチャンス!〜ゴールデンエイジ〜

こんばんは😁

 

今日はゴールデンエイジについてお話ししていきます。

宇宙一わかるとうたっているので、スキャモンの発達曲線やらは省略させていただきます。

 

ゴールデンエイジ=子どもが最も動きを習得できる時期です。

4歳〜12歳頃がゴールデンエイジだと言われています✨

 

ゴールデンエイジに習得した動きや技術は体が一生覚えています。

このゴールデンエイジに何をさせるのかで、今後の人生が大きく変わってきます。

 

ゴールデンエイジに行うおすすめトレーニングをご紹介いたします。

・4歳〜8歳

プレゴールデンエイジと呼ばれることが多く、ゴールデンエイジの初期段階と言えます。まずは、この時期に基礎的な運動神経を伸ばしてあげましょう。

専門的な動きを行うよりも、コーディネーション運動などの体の潜在能力を引き出せるトレーニングがおすすめです。(コーディネーション運動については後日アップします)

・9歳〜12歳

ゴールデンエイジの核となる部分ですね。9歳〜12歳のゴールデンエイジでは、動きの習得が即座にできると言われていて人生で最も貴重な時期です。競技スポーツにおけるテクニックなどもこの時期に習得させてあげるのが一番おすすめです。筋力や持久力よりもテクニック重視で習得させてあげましょう!

・13歳〜15歳

ポストゴールデンエイジと呼ばれる時期です。ゴールデンエイジが過ぎ去り、体の骨格などが形成されてきます。持久力と筋力のトレーニングをおすすめします。筋力トレーニングですが、まだ未完成な体に負荷をかけすぎる事は避けたいので、軽めのウエイトで筋トレしていきましょう。軽めのウエイトで徐々に体を作っていくイメージですね。

 

ゴールデンエイジは一生に一度のチャンスです。

今まだ、子どもが小さい方は特に意識してあげるといいでしょう。

ゴールデンエイジを逃した方に必見のトレーニング方法は後日また紹介しますね😁

 

それでは本日もありがとうございました!

また、次回もよろしくお願いいたします!