発達障害×跳び箱 2
跳び箱はカエルジャンプで簡単に跳べちゃう!
こんばんは(*^^*)
跳び箱編第二弾です!
第一弾はこちらから↓
跳び箱の場面における腕支持についてです。
跳び箱での腕支持とは両手を支点にして体を跳び箱の前に持っていく動作を指します。
これは力ではなくテクニックです。
跳び箱の跳べない子はここが難しい子が本当に多いです。
特に発達障害のある子は体の使い方に困難さがあることが多いため、余計に苦戦することだと思います。
腕支持といってもイメージし辛いですよね。。。
私なりに簡単に説明します!
まずは、ヤンキー座りをします。(う◯こ座りともいうかな)
両手を1メートル程前に着きます。この時足はヤンキーのまま動かさないでください。
次に前にある両手に向かって両足でジャンプします。(手の位置は移動させてはいけません。)
ジャンプ後は両手を挟むように両足が着地していればオッケーです。
この動きが腕支持の練習になります。
慣れてきたら、両手より前に両足がくるように練習してみるといいでしょう。
このカエルジャンプができるようになれば、腕支持はマスターです。
跳び箱跳べますよ!!
また、いつか動画解説付きで詳しく説明する予定です。
それでは今日はこの辺で、さようなら!