発達障害×跳び箱 1
跳び箱は15分程度あれば跳ばせられます。
発達障害を持っていて跳び箱が苦手だという子はかなり多いと思います。
跳び箱が跳べない理由は多くの場合2つ!
まず1つは高さが怖いこと。
もう1つは腕の支持感覚がないということ。(体を支えて前に持っていく技術)
跳び箱に苦戦している場合はまず、どちらが原因かを明確にしましょう。
子どもに聞いてみると意外とあっさりわかることが多いですよ!
高さが怖い子にはまず、跳び箱の上に立たせジャンプさせるなどがいいでしょう。
問題は腕支持感覚が鈍い子どもです。
発達障害を持つ子どもの場合こちらの理由が大体当てはまるかと思います。
腕支持感覚についての内容は明日のブログでお伝えいたしますね!
それではさようなら!