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「子ども」と「子供」使い分けを超簡単に解説

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 「子供」と「子ども」の違い

意味は全く同じです。少し前までは子供には差別的な意味があるとされていました。(供という漢字には従う的な意味があるそうです)しかし、現在は文部科学省がはっきりと差別的な意味はない!としています。

使い分け

結論から言うと、どちらを書いても間違いはありません。迷った場合は子供と書くのが良いでしょう。

履歴書

履歴書では子供を使用した方が良いです。漢字ひらがなが混ざった交ぜ書きはあまりよくないからです。

保育や教育関係の履歴書

保育や教育関係の場合の履歴書は子どもの方が好印象を与える可能性もありますが、交ぜ書きのリスクを考えるとこちらも子供で良いのではと思います。

公文書(役所への提出や正式な文書)

公文書の場合は間違いなく子供です。文部科学省が正式に子供と統一していることや、公文書は基本的に漢字で書くことが正しいとされているからです。

仕事関係の書類

仕事関係の書類に関しては、子どもでも子供でもどちらでも構わないと思います。ただし、同じ書類の中ではどちらかに統一しましょう。

保護者への手紙など

こちらは子どもの方がいいかなと思います。あまり硬い印象ではなく、少しやんわりとした印象を与えるためです。なんか子どもの方が優しそうですよね笑

まとめ

いかがでしたか?他にも「こんな場面ではどちらを使えばいいのか?」等の疑問があれば、コメント欄に書いていただけるとありがたいです。最後まで読んでいただきありがとうございました😊よろしければ★マーク押していってくださいね😁