小学生×体育×指示
生徒を動かしたければ指示を出すな!
今日は小学生くらいの子ども全員が対象となる記事になります。
以前の記事で発達障害のある子には端的で短い指示を出しましょう!と書きました。
これを突き詰めていくと最終的に指示を出さずとも子どもが動くようになります。
と言っても先生は棒立ちで見ている訳ではなく、手の動きや笛の合図のみで授業を進められるということです。
口頭指示の理解は子どもにとって結構な負担がかかります。
一年が始まった序盤にこの笛はこういう動きなどと生徒に入れ込んでおくと、大事な場面以外では全て口頭指示を出さずに進めることができます!
その代わりに生徒を褒める余裕ができます。
このテクニックは特に体育の場面で有効だということは、言わなくてもわかりますよね?笑
授業はテクニック×愛情が全てだと言っても過言ではないです。
先生は是非実践して見てくださいね!
それではさようなら。